生きづらさを手放すには

生きづらさを手放すAC回復プロセス

「このままの生き方でいいのだろうか」
「変わりたいのに、どうしたらいいか分からない」

そんな思いを抱えている方へ。


アダルトチルドレンの回復は、特別な人だけのものではありません。

少しずつ、自分を理解し、整えていくことで、無理をしなくても生きられる感覚を取り戻していくことができます。

 

回復のプロセスは、人それぞれ異なります。
以下のステップは、必ずしも順番通りに進む必要はありません。
少しずつ進んだり、時には戻ったりしながら、自分のペースで取り組むことが大切です。

気づく → 振り返る → つなげる → 手放す/選び直す → 癒す → 行動する

1.今の生きづらさを明確にする

「何がつらいのか分からない」そんな状態からでも大丈夫です。

 

今、どのような生きづらさを感じているのか。
思考・感情・行動のパターンや価値観、思い込みなどを整理していきます。

 

ここでは、「どうしてこうなるのか」と理由を探したり、答えを出そうとしなくて大丈夫です。

まずは、今どんなことがしんどいのか、どんな場面で苦しさを感じるのか、ありのままに見つめていきます。

2.過去(幼少期)を振り返る

過去を振り返るのは、少し勇気が必要と感じるかもしれませんが大切なプロセスです。

 

家庭の中や学校での経験を振り返りながら、どのように過ごしてきたのかを丁寧に見ていきます。

何を我慢し、どんな気持ちを抱えてきたのか。傷つかないために、どんな役割を身につけてきたのか。

 

すべて思い出そうとしなくても大丈夫です。

断片的な記憶や、言葉にならない感覚も大切な手がかりです。

3.過去と今のつながりを理解する

「今の自分」と「過去」がつながる瞬間があります。

 

今も過去と似たような場面で、同じような感情になることはないでしょうか?

過去の体験や生き延びるための役割が、今の思考や感情、人間関係にどのように影響しているのかを整理します。

 

これは、誰かを責めるためではなく、自分の生き方の背景を理解するためのプロセスです。

4.どうなりたいかを明確にする

ここで初めて、「これから」を選び直していきます。

 

これまで身につけた役割や生き方は、当時その環境においては必要で最良の選択でした。
しかし今、不要であれば、今後は持ち続ける必要はなく、手放していくことができます。

 

これから「どんな自分でありたいのか」を、肯定的に明確にしていきます。

5.インナーチャイルドのケア

心の奥に残っている感情に、やさしく触れていきます。

 

子供の頃に感じた怒りや悲しみ、不安などを癒し、
「何を我慢してきたのか」「本当はどうしたかったのか」という気持ちを解放していきます。

 

大人の自分が心の中の小さな自分に寄り添うイメージを持ちながら行うことが大切です。

それにより、心が少しずつほどけていきます。

6.新たな生き方の実践

新しい生き方は、一歩ずつで大丈夫です。

 

インナーチャイルドの癒しや解放が進むと、少しずつ本来の自分らしさを取り戻し、捉え方や行動、選択などが変化していきます。

 

無理のない範囲で少しずつ新しい思考や行動を取り入れながら、自分らしい生き方を選択・実行していきます。

うまくいかない日があっても大丈夫。それも含めて「練習」を積み重ねていくことが大切です。

このプロセスは、安心できる環境の中で進めることで、より深く、安全に取り組むことができます。

ヒプノセラピーでは、潜在意識にアプローチしながら、インナーチャイルドの癒しや思考パターンの解放をサポートします。

▶ヒプノセラピーについて詳しく見る