意見を言うのって構えますよね…

わが家のお猫さま達は、病院に連れていかれると察すると、スーッと静か~に気配を消します。「私、いないですよ…」「だから病院なんて行けないですよ…」って感じで(笑)

 

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

セラピストKOHIROです。

 

 

今日は、「人前で意見を求められることが苦手」についてお話ししたいと思います。

 

意見を求められると、固まってしまう

 

アダルトチルドレンの方の中には、人前で意見を言うのが苦手だったり、身構えてしまう方も多くいらっしゃるかと思います。

 

私自身も、公務員だった頃、職場の会議中は、「意見を求められませんように…」「早く会議終わってくれ…」と願いながら、ひたすら気配を消していました…。

 

病院に連れていかれるのを察した猫と一緒ですね…(笑)。

 

会議の場でなくても、

  • とっさに聞かれると頭が真っ白になる
  • 話がまとまっていないと不安になる
  • 否定されたら落ち込んでしまう
  • この場にふさわしい発言か考えすぎてしまう
  • うまく伝えられる自信がない
  • 変なことを言って恥をかきたくない

頭の中はあれやこれやとフル回転なのに、体は固まってしまう…。

そんな感覚になること、ありませんか?

 

気配を消すのは「弱さ」ではない

 

根底にあるのは、人から「どう見られるか」「どう評価されるか」という不安。

 

 幼少期、家庭の中が安全ではなく、常に緊張感があって、意見を言おうもんなら、

  • 怒られる
  • 否定される
  • バカにされる など

好きなように考えて発言する自由や、ありのままで過ごす感覚がない、そんな経験が重なると、「目立たない方が安全」「気配を消した方が傷つかない方がいい」と学習していきます。

 

それは、その環境を生き抜くための大切な知恵だったんですよね。

 

今は、自分の意見を持っていい

 

でも今は、あの頃とは違います。

その場にとっての正解ではなく、自分の意見を持っていいんです。

 

いろんな意見があって当然です。
もし否定されたとしても、自分という存在が否定されたわけではありません。

 

完璧じゃなくていい。
まとまっていなくていい。

空気や人の目を気にしなくていい。
自然体で、その場にいていい。

 

小さな「言えた」を積み重ねる

 

まずは、「出せそうな相手」「出せそうな場面」から少しずつ。

 

例えば、食事に行く場面。

いつも周りに合わせて「何でもいいよ」と言っていたなら、「私は今日、和食がいいな」と言ってみる。

 

言えたら、「よく言えたね」「勇気出したね」と、自分をちゃんと褒めてあげる。

 

もし否定されたり、意見が違ったとしても、「いろんな意見があるよね」「自分を否定されたわけではないから大丈夫」「自分の意見を言えた、それで十分」と自分に言ってあげる。

 

そんな小さな経験の積み重ねで、「伝えても大丈夫」「どんな場面でも自然体でいていい」という感覚が育まれていきます。

 

過去の体験が強く影響していると感じるなら

 

幼少期に否定された記憶や、学校で恥ずかしい思いをした体験などが、今も強く影響していると感じる場合は、インナーチャイルドへのアプローチや、ヒプノセラピーで過去のイメージを書き換えていくことも有効です。

 

私自身も、学びを深める中でヒプノセラピーと出会い、幼少期の捉え方が変わったことが大きな転機になりました。

 

最初は人前で発言するのが苦手でしたが、「どう思われるか」は、だんだん気にならなくなっていきました。

 

どんな声も、ここにあっていい

 

もし今も、身構えてしまう、気配を消してしまう自分がいるなら、それは弱さではなく、今までちゃんと自分を守ってきた証です。

 

これからは少しずつ、安心できる場所から、自分の声を出していきましょう。

 

必要と感じられた場合は、ヒプノセラピーもぜひ選択肢の一つにしてくださいね。

 

 

  

最後までお読みいただきありがとうございました☆

では、また書きますね♪

 

 

 

Neutolerance(ニュートレランス)
愛知県名古屋市のヒプノセラピー(催眠療法)/心理カウンセリング サロン&スクール