新しい年がスタートしましたね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、みなさんは、年末年始、どのように過ごされましたか?
ブログをご覧いただきありがとうございます。
セラピストのKOHIROです。
実家に、帰らなかった人も、帰った人も
年末年始。
世の中が「家族で集まる」「実家に帰るのが当たり前」という空気に包まれるこの時期が、
実は一年の中でいちばんしんどい、という方もいらっしゃいますよね。
年末年始が終わって、少し時間が経った今。どこか気持ちが重かったり、理由は分からないけれど疲れが抜けなかったりしていませんか?
もし、
- 実家に帰らなかったことで、罪悪感や周りの目が気になった
- 義務感や「親を悲しませたくない」という思いで帰った
- 帰ったはいいけれど、親の変わらない言動に心がザワザワした
- 何も大きな出来事はないのに、どっと疲れた
そんな年末年始を過ごしていたとしたら、まずは、本当によく頑張りましたね。
「帰る・帰らない」どちらを選んでも、苦しくなる理由
アダルトチルドレンの方にとって、年末年始やお盆などの「家族イベント」は、心が揺れ動きやすい時期です。
帰らなければ
- 親不孝だと思われるかもしれない
- 冷たい人だと思われるかもしれない
帰れば
- また同じことで傷つくかもしれない
- 自分を押し殺すことになるかもしれない
どちらを選んでも、心が苦しくなる。
そんな葛藤が出てくるのは、心が弱いからでも、わがままだからでもありません。
子どもの頃から
- 親の期待に応えよう
- 場の空気を壊さないようにしよう
- 自分の気持ちは後回しにしよう
と、生き延びるために一生懸命だった結果なんです。
帰らなかった方へ
帰らない選択をした方は、自分の心と体を守るために、勇気ある決断をしましたね。
職場や周囲から「年末年始は実家に帰るの?」と何気なく聞かれ、「帰らない」と答えたら、「親不孝だね」「冷たいね」と言われてしまう…、なんてことがあったかもしれません。
でも、帰らない選択をした背景には、ちゃんと理由がありますよね。
それは、わがままでも、甘えでもありません。
本当の親孝行って、自分をすり減らし続けることでしょうか?
自分を守るため・自分の人生を大切にするための選択を尊重してあげてくださいね。
帰った方へ
帰る選択をした方は、義務感や罪悪感だけでなく、関係を大切にしたい気持ちや、迷いの中でその選択をしたはずです。
「やっぱり帰らなきゃよかった…」「しんどくなると分かっていたのに…」と思う気持ちも「それでも帰って正解だったのかも」と揺れる気持ちも、どちらも自然な感情です。
もし、親の何気ない一言や態度で心がざわついたなら、それは、過去の経験を抱え、沢山のことを感じながら、一生懸命に向き合ってきた証です。
なので、「まだ影響を受けてしまう自分はダメだ」と、どうかご自身を責めないでくださいね。
今、少しだけ自分に戻るために
今はただ、「しんどかった自分がいた」「必死に選択してきた自分がいた」という事実を、否定せずに見てあげるだけで十分です。
もしできそうなら、目を閉じて、胸のあたりにそっと手を当ててみてください。
ゆっくり呼吸をしながら、心の中でこう言ってあげてください。
- もう大丈夫
- 今の私は、私を守っていい
- ここにいる私は、安全だ
たったそれだけでも、心の深いところが少し緩むことがあります。
自分の人生は自分のもの
帰った方も、帰らなかった方も。
どちらの選択も、今の自分自身で精一杯考えた結果です。
年末年始にしんどさを感じた方は、冷たい人でも、親不孝な人でもありません。
これからは、「どう見られるか」よりも、「私はどう感じているか」を、大切にできる時間が、少しずつ増えていったらいいですよね。
この文章が、「私だけじゃなかったんだ」と心が少し緩むきっかけになれば、幸いです。
あなたは、ひとりじゃありません。
サポートが必要な場合は、いつでもご相談くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
では、また書きますね♪

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