レイキヒーリング

レイキとは現行の医療の代わりに用いられる医療、すなわち補完代替医療の一つです。

人が人に対して軽く手を当てたりかざしたりして行います。

人間の自然治癒力を活性化、促進する「手当療法」「自然療法ヒーリング」です。

直接病気や怪我を治すものではなく、 レイキは、全ての生き物（人間にも動物にも植物にも）流れる根源的な「生命エネルギー」 「宇宙エネルギー」です。

中国の気功でいうところの「気」

インドのヨガでいうところの「プラーナ」

ハワイの「マナ」

と同じ概念です。

人間は古来から、様々な民族の違いはあれ、目に見えないけれど確かに存在するエネルギーを感じ、それと親しんで来た歴史があり、決して特殊なものではありません。

臼井みか男先生（1865-1926）が日本で最初に確立した療法で、戦前は代替医療「手当て」（家庭療法）として100万人もの人に普及し、戦後は世界各国へ広がっていきました。

現在では病院でも活用されており、有名大学でも研究が行われたり、学術論文も発表されています。

例えば、アメリカでは、米国立衛生研究所というところにある米国立補完代替医療センター（ＮＣＣＡＭ）という専門機関が、代替医療の一つとしてエネルギーヒーリングを認めており、臨床データの収集や解析も行っています。

また、ハーバード大学ではレイキの講義があり、医学部認定のレイキ・プラクティショナーも存在し、ニューヨーク大学では看護学修士課程の科目にも採用されていたり…レイキ療法が認可されている病院も数多くあります。

イギリス・カナダ・ドイツでは医療保険が適用されています。

このように欧米では、レイキが医療機関等でのヒーリング・セラピーとして用いられているのです。

レイキヒーリングでエネルギーチャージをし、心と身体を浄化し、バランスを整え、変容を促し、癒しを感じてみませんか。