ヒプノセラピーの効果

こんな生きづらさ感じていませんか?

社会活動や人間関係がうまくいかず苦しい。

自己否定をしてしまう。

自分に自信がない。

自己肯定感が低い。

自尊心が低い。

自分には価値がないと思う。

人に依存してしまう。

人と親密になるのが怖い。

NOと言えない・断れない。

すぐ不安になってしまう。

感情のコントロールがうまくできない。

孤独を感じる。

愛情に対して飢餓感がある。

楽しむことに罪悪感を感じる。



悩みや問題の明確化

Neutoleranceのヒプノセラピーは、事前カウンセリングにて、しっかりとお話を伺います。

 

ヒプノセラピーを受ける大前提として、クライアント様ご自身がまず抱えている悩みや問題が何で、それを具体的にどうしていきたいのかを自覚していらっしゃる事が大切です。

 

問題を明確にせず、今が辛い・しんどいからなんとなく受けてみたい…とういう感じで受けても、セッションの方向性がぼやけてしまい、良い結果は得られません。

 

現在の悩みや問題をどうしたいか、今後どうなっていきたいかを事前カウンセリングにてしっかりとお話を伺った状態でセッションへと進めてまいります。

 

セッションによる変化

目標を設定する

” 現在の悩みや問題、生きづらさを手放して、〇〇な自分になりたい! ”

セラピーにより悩みや問題の原因を探っていく。

 

セラピストがクライアント様の悩みや問題の原因となっている過去の場面または前世に誘導し、対象者と対話をしながら、相手の気持ちを聞いたり、伝えられなかった想いを伝えたり、過去のネガティブなイメージをポジティブなイメージに書き換えたり、良い暗示を植え込んだりする。)

イメージの中で潜在意識を書き換える事によって、自信が持てたり、自分を肯定できたり、不安が解消されたり、エネルギーが湧き上がったり、生きる希望が持てたりする。

抱えていた悩みや問題、生きづらさを手放すことによって、「こうなりたい!」という理想の自分がイメージできるようになり、これからの人生が生きやすくなる。

インナーチャイルドを癒すとは…

生きづらさを感じている•••

 

何故なのか?

それは幼少期に要因があるのかもしれません。

 

子どもの頃、親からかけられた言葉によって傷ついた事、ありませんか?

 

その時感じたネガティブな感情がトラウマとなって無意識的に心に植え込まれる(インプット)されてしまう事があります。

 

 


親からされた事

叱られた・怒られた・イライラされた・冷たくされた・無視された・強要された・侮辱された・迷惑がられた・心を傷つけられた・身体的に傷つけられた

感じた感情

怖かった・悲しかった・辛かった・恥ずかしかった・悔しかった・情けなかった・寂しかった・不安になった

これらのダメージを受けた感情があまりに辛かったり、衝撃的だったりすると、幼い子どもはその感情から逃れるために潜在意識に押し込めてしまいます。

感じると辛いので、蓋をして、封印して、感じないようにするのです。

いい子でいようとする

子どもは親から愛されたい。大事にされたい。と本能的に思うものです。

だからこそ、親の言動にどんなに傷付いても、どうにか親の期待に応えようとして、「いい子でいよう」と一生懸命努力するのです。

・本音を言うと嫌な顔をされたり怒られたりするので、感情は押し殺した方が安全だ!

・我慢していい子にしていると親は機嫌がいいな!

・親の言うとおりにして、先回りして喜ぶような行動をするようにしよう!

 

というように、自分の感情よりも親の気分や感情を優先して立ち振る舞うのが当たり前になります。

 

生き抜く術

幼少期は親・祖父母・兄弟姉妹に対して

学校生活では友達や親に対して

大人になると社会で関わる様々な人に対して


子どもの頃から身に付けた“生き抜く術“をベースに対人関係を築いていくことになります。


・なるべく自己主張せず、相手に譲って自分が我慢した方が相手も喜ぶし、波風も立たない

・人の顔色を見て、何が起こるか予測してから行動するとうまくいく


このように自分の本音を隠して、感情を押し殺して相手に合わせたり、人の顔色を伺う事を自然と行っているうちに、どんどん生きづらさを蓄積させていってしまうのです。

苦手な人に心乱されるカラクリ

大人のあなたが苦手だと思う人、心乱される人、どうにもネガティブな感情を抱いてしまう人、そういう人は、もしかしたら自分の親とどこか似た言動をしている人だったりしませんか?

 

その人との関わりの中で、幼少期に親との間で起きた事象と同じようなシチュエーションが起きた時、幼少期の頃に親から言われたり感じたりしたネガティブな言葉や感情などがフラッシュバックしてしまって、辛くなったりしんどくなったりすることもあるのです。

インナーチャイルドを癒す

ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法)により幼少期に感じたネガティブな感情や辛くて押し込めてしまった感情をイメージの中で追体験し、その時感じた気持ち(悲しかった、辛かった、寂しかった、怖かったなど)をぶつけます。


本当はして欲しかった事、かけて欲しかった言葉など、その時に言えなかった本音を子どもの頃の感情で親にしっかりと伝えて、イメージした理想の親から、謝ってもらったり、褒めてもらったり、寄り添ってもらったりします。


イメージの中で擬似体験して、ネガティブなイメージをポジティブなイメージに書き換えるのです。


そうすることで、今の自分が生きやすくなる。

それがヒプノセラピーです。